個人事業の開業から確定申告まで - 個人事業主メモ

個人事業の基本

個人事業主とは?

とくに会社を設立せず、個人でビジネスを始めることもできます。これが「個人事業」です。 個人事業の開業は簡単で、開業届に必要事項を記入して管轄の税務署へ提出するだけです。

開業届が受理されれば、晴れて「個人事業主」になれます。 個人事業主とは、個人事業の経営をする人のことです。一般的には「フリーランス」や「自営業者」とも呼ばれます。

個人事業主と法人の違い

個人事業主と法人(株式会社など)の違いをまとめています。

会社設立のメリット・デメリット

個人事業ではなく、法人として事業を始めることのメリットとデメリットをまとめています。

年間所得いくらで開業すべき?

年間所得が一定額を超えると、確定申告の義務が生じます。個人事業が専業と副業の場合で、このラインが異なります。

開業までの5ステップ

個人事業を始めるときにやるべきことを、5つのステップで解説しています。

開業の基本

開業届の出し方と提出場所

個人事業の「開業届」はA4用紙1枚です。これを管轄の税務署へ提出して新規開業します。

開業届の書き方・記入例

開業届を書く際のポイントと記入例をまとめています。開業届は、早ければ10分ほどで記入を完了できるものです。

個人事業主・フリーランスの屋号

個人事業主として事業運営を始める前に「屋号」を決めておきましょう。法人でいう会社名のようなものです。

個人事業主の年間スケジュール

個人事業主の税務に関する年間スケジュールをおさえておきましょう。どのような税金をいつ納めるかを概観できます。

個人事業主が納める税金の種類

個人事業主が納める主な税金は、所得税・消費税・住民税・個人事業税の4種類です。

確定申告の基本

確定申告の流れ

1月1日〜12月31日までの会計結果をまとめて、翌年の確定申告期間に申告します。

白色申告と青色申告の違い

個人事業主の確定申告の方式を大別すると、白色申告と青色申告の2つがあります。

確定申告期間と提出方法

原則2月16日〜3月15日が確定申告期間で、大きく分けると3つの提出方法があります。

確定申告で提出する必要書類

個人事業主が確定申告で提出する書類についてまとめています。白色申告と青色申告で、提出書類が異なります。

確定申告書類の書き方

個人事業主が確定申告で提出する書類の書き方・記入例をまとめています。
個人事業の必要経費 一覧

必要経費 一覧

個人事業で生じる必要経費を一覧表にまとめています。実際に白色申告で提出する「収支内訳書」、 青色申告で提出する「青色申告決算書」に記載されている勘定科目です。
個人事業主の所得控除 一覧

所得控除 一覧

個人事業主や会社員(給与所得者)の所得控除を一覧表にまとめています。所得控除を適用することで、納める税金が少なくなります。確定申告書に所得控除の記入欄があります。
個人事業の会計ソフト 一覧

会計ソフト 一覧

個人事業主向けの会計ソフトを一覧表にまとめています。 帳簿付けから確定申告書類の作成まで、会計ソフトを使えば簡単にできます。まずは会計ソフトを用意しましょう。
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